Citrus X paradisi 

ピンクなグレープフルーツ。

お気に入りのシーンベスト3

インタビューズより転載シリーズその3。

2012年の現場でのお気に入りのシーンベスト3です。

 

<1>NEWSコンにて。

アンコールで、チャンカパーナのイントロに遅れそうになって、サインボールをテキトーにアリーナに投げ捨ててバクステにダッシュしていったシゲアキ。

いや、あれ間に合うのかなーって思って見てたんですよ。そしたら、やっぱり間に合わなくなりそうになって、でもチャンカパーナのイントロって4人で列になって踊るから間に合わせなきゃいけなくて、サインボールぽいぽーいってして3人の元へ駆けて行きました。笑  シゲアキっぽいどんくささがかわいいなーって思ったシーンでした(*´∀`*)←ほめてる

 

<2>セクゾンアリーナコンにて。

唐突に遊戯王ごっこを始めるふまけん。

ぷま「俺のターン!」

けん「トラップカード発動!ファンのみんなのかわいさ!」

 MCで唐突に始まった遊戯王ごっこ。弟たちも客席も置いてけぼり感満載でしたが、そんなやりとりに素のふまけんを見た気がしてなんかすっごく萌えました。というか、ナチュラルにふたりの世界に入る瞬間を見たというか。あと、そんなやりとりの中にも「ファンのみんなのかわいさ!」とか言っちゃうTHE☆中島健人ね。アリーナコンでは、はいぴーのとき花道でふたり揃ってジャンプしていたふまけんも印象的です。

 

<3>セクサマにて。

ちょー腰履きしてる神宮寺くん。

梅芸でのSUMMARYで、神宮寺くん0ズレだった日があったんですよ。それも割と前の方で。そのとき初めて神宮寺くんをマジマジと見たわけですが、ダンスで腕を挙げたときにお衣装をちょー腰履きしているのを目撃してしまって、そのいきがってる感じがかわいいいいいい><ってなりました←へんt(ry チャラいイメージが先行しがちな彼ですが、チャラ路線も、健人くんに「それいいんじゃない?」って言われてからそう振舞ってるとことかがんばりやさんなところもかわいいなあって思うようになりました。シゲアキに伝言版してたのも好印象だし、秋以降背もぐんっと伸びて大人っぽくなってきましたね。思えば、春のアリーナコンでは隣に入った方が神宮寺うちわで神宮寺くんにファンサもらっててそれに被弾したりもしてましたね…。もしかしたら、神宮寺くんは未来の自担かもしれませんね\(^o^)/

 

一応3つとも違う現場、違う人にしてみました。というか、シーンについて聞かれてるのに人ベースでの回答。めちゃくちゃですね。笑

セクゾンの現場とかは正直どれがいちばんとか決められないんですけどね。でも思い出すのはふうまくんにまつわるシーンが多くて、とはいえ一応健人担なのでふうまくん単独のシーンは避けました。笑

 

*追記

ベスト3は上記の感じですが、どうしても書いておきたくてブログ転載時に追記。インタビューズ記事の最後にも書いてますが、ふうまくんにまつわる印象的なシーンがたくさんあった2012年。それを書いておこうかなと。

梅芸SUMMARY1公演目は、上手の割と前の方…とにかく近くて。このときほどふうまくんかっこいいと思ったことはありませんでした。特にrougeのとき。ステージ全体を使って歌うふうまくんが目の前に来たとき「釘づけになる」とはこういうことを言うのか…とさえ思いました。それぐらい目が離せなくって。なにがかっこよかったのかって言葉で説明するのはとても難しいんだけど、歌で魅せられたっていう感覚。すごくどきーーっとしました。それ以来なんだかふうまくんが気になる存在に。

思い返せばそれまではずっと健人くんしか見えてなくって、シンメ厨なわたしはそれはそれはふまけんは大好きだったけど、なんかそこまでふうまくんについて知らなかったんだなって気付かされました。初日が終わって帰宅してパンフを読んで初めてお歌を頑張っていることを知って、それを踏まえて2日目に見たrougeではもっともっと目が離せなくったし前よりもふうまくんのお歌が気になるようになりました。そして別の公演のときのふうまくんは、わたしのコンサート参戦史上初めて(たとえ勘違いだったとしても)「今ファンサくれたかも><」って思わせてきたりしてすっかりふうまくんに惚れてしまったのでした。

ふうまくんは、正直見ていて不安になることもよくあるけど、すっごく安心させてくれるときもよくある。そのギャップというかふり幅というか…に、すっかり鷲掴みにされた2012年夏でした。こうしてシンメ厨的には、ふうまくんを知ることでふまけんの味わい深さが増したのでした。ふうまくんがソロコーナーでああいう見せ方をしてなければふうまくんのことがこんなに気になったりしなかったんだろうなあって思うと、やっぱり現場の魅力を実感しました。

そんなわけで、上記の神宮寺くんにしてもふうまくんにしても現場で見たからこそおちるっていう経験を結構した年でしたね。