Citrus X paradisi 

ピンクなグレープフルーツ。

安定と変化と。

振り返り系はここまでということで。早速最近考えていたことを色々書きたいなと。

 

お正月からJr.にざわめきが起こりましたね。

まずは岸くんのSHOCK出演。

おめでとうございます♡ただ、セクゾン担な自分としては心中複雑だったり…。色んなところでもざわざわは感じとれて。聞こえてきた声のひとつとして、舞台班になっちゃやだ…っていうのがありました。セクゾン担なわたしは、セクバとしての岸くんしか知らなくって舞台に立つ姿を見たことはありません。とはいえ、去年の歌舞伎でも活躍してたって話は聞くし舞台に立つ岸くんも見てみたいなって当然思います。だけど。セクバからいなくなっちゃうのかな…って考えたらそれは本当に悲しくって舞台に立つことが嬉しい反面、不安もすごく感じている自分がいました。 

そしてセクバの変革。

セクゾン新春コンの関東Jr.は、正直SUMMARYと同じだと思ってた。だけどふたを開けたら、谷栗はいなくってそのかわりにみやちかと一平くん。これが、自分でも予想しなかったぐらい苦しくて苦しくて。 みやちかはトラジャを抜けちゃうのかな…とか、大阪に飛べなかった(というか、年末からセクバ外れてた)谷栗はどうしてるのかな…とか、不安だらけでした。

なにかっていうと、自分はとっても安定志向なんですよね。変化が苦手。

インタビューズにも書いたことがあるんだけど、それまで自分が見てきたものが自分の知ってるその子のすべてだから、それが見られなくなることが怖いんだなあって。変化がよい結果を生むという場合は往々にしてあるだろうし(というかそういう場合がほとんどだろう)新しいものに慣れれば、それはそれでそれなりだということもわかってる。だけど踏み出せないんだよね。居心地のいい場所は壊したくないんだ。それは、かつて居心地のいい場所を失ったという経験からくるトラウマなのかもしれないけれど。

自分のことなら、踏み出す踏み出さないは自分の勝手と言えるけど、Jr.に関してはそうじゃない。新しい環境に飛び込むことでその子が飛躍的に成長するという場面はこれまでも何度も見てきたはず。今のままでいてほしいなんてわたしのエゴでしかないし、変化をどう生かすかはその子次第。わたしはそれを見守るしかできないんだ。

そう思うと、Jr.担って精神的にしんどそうできっと自分には務まらないんだろうなあって感じたのでした。

今年のJr.は色々変わりそうだなあってお正月から肌で感じさせられた出来事でしたね。